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今週は、日差しが強い日も多く、徐々に夏に近づいていっている感覚がありました。蝶やカタツムリ、ダンゴムシ…と生き物もたくさん園庭に遊びにきており、こどもたちの虫捕り意欲がかなり高まっています!
水曜日には、MORI ALL WAVE KANOYAの選手と、アイドルの髙木悠未さん、スッゲーヒーローズを園にお招きし、番組の撮影を行いました。一緒に踊ったり、一緒に鬼ごっこや遊具、ボールで遊んだり…とっても楽しそうなこども達でした。映像が出来上がるのをお楽しみに(^^♪
翌日、「今日も仮面ライダーいないかな~?」と年少さんのお友だち。また会えるといいね。(本当の名前はスッゲーヒーローズです笑)







今週もありがとうございました!
来週もよろしくお願いいたします。
園長
例年より早い梅雨入りとなりましたが、そんなに雨も降らず…。今週も元気にお外で遊ぶことが出来ました。
今週は中学生5名が職場体験に来てくれ、こども達と一生懸命に向き合ってくれました。金曜日は「おにいちゃんは~?」、「おねえちゃんこないの~?」とさみしそうなこども達でした。
新年度始まって2カ月が経過し、お友だちとの関わりもより活発になり、遊び方にも変化が見られています!これから行事もたくさん入ってきますので、どんな成長があるか楽しみですね。
今月も写真のあとに保育・教育論を少し記載しておりますので、興味のある方はぜひご一読ください(^^♪
園長







今月は倉橋惣三『育ての心 上』(フレーベル館)より3節を引用し、こどもと対峙する大人の在り方について、私見を述べていきたいと思います。引用部が長いですので、今回の記事は長めです…。
「廊下で」
泣いている子がある。涙は拭いてやる。泣いてはいけないという。なぜ泣くのと尋ねる。弱虫ねえという。・・・随分いろいろのことはいいもし、してやりもするが、ただ一つしてやらないことがある。泣かずにはいられない心もちへの共感である。
お世話になる先生、お手数をかける先生、それは有り難い先生である。しかし有り難い先生よりも、もっとほしいのはうれしい先生である。そのうれしい先生はその時々の心もちに共感してくれる先生である。
「三月」
芽が出ていましたと告げにくる子がある。花を見つけたといって飛んでくる子がある。つれられて見に行ってみると、その芽は低い雑木の枝の端の小さい緑粒であり、その花は草の葉がくれの名もない蕾である。
「まだ、こんな小さいの……」またしても、こんなことをいうのが大人だ。「まだ……」それは将来をのみ待って今を見落とす心、将来にのみ重きをおいて今を軽んずる心の、あさはかにも、すげない、つぶやきの声である。春を四月の爛熟にのみ求めて、そのためにかえって、芽と蕾の今の春を「まだ……」としか受けとり得ない、こちたくも、欲ふかな、おとなの心である。
「四月」
花が咲いている。どんなに花自ら嬉しいであろう。花が満開している。どんなに花自ら楽しいであろう。その、花自らの喜びを喜びとし、その幸福を祝う心、それが四月のまごころである。ただ、こっちの興味で、美しと眺め、美しを賞するのみではない。
見よ、子どもらの生活が咲いている。満開している。彼ら自らに、どんなに快いことであろう。どんなに喜ばしいことであろう。その、子どもらの幸福を、子ども自らの心に和して祝う心、それがわれらのまごころである。
しかし、またしても、花を賞美するだけで、花そのものになって喜んでやらない如く、またしても教育のためから眺めたりするだけで、子どもら自らの心になって喜んでやることを忘れる。
この3節いずれも、単純ではなく様々な含意を読み取る必要がありますが、今回注目したいのは、「“いま”、“この瞬間”の“こどもの心もち”」に、“こどもの身になって“共感することが大切であると示されている点です。
保護者にせよ、保育者にせよ、こどもと接するときにはどうしても、こどもの近い将来や、未来のことを考えてしまいがちです。それ自体は悪いことではありませんが、「将来のために」、「こどものために…」と思うあまり、こどもの“いま、この瞬間”を蔑ろにしてしまいがちです。
大人はいろいろなことを知ってしまっていたり、経験してしまっていたりするから、「まだ…」、「もっと…」、「これから…」、「それぐらい…」などと、小さな喜びや辛さなどの感情の揺れ動きを軽視しがちです。
我々は様々な感情を、数値や理論で捉えるわけではありません。
眼前にある桜がいかに美しいかということは、ただその身に桜の美しさを引き受けることによってのみ味わうことができるのです。
眼前にあるこどもが、いかに喜んでいるか、悔しがっているのか、つらいのか、……ということは、「これぐらいのことだから、これぐらいだろう」のような大人目線で推し量るのではなく、今対峙しているこどもの心もちを、その身に引き受けることによってのみ味わい、共感することが可能なのです。
こどもの心もちを外から勝手に推理し、決めつけ、わかった気になっている大人も多いです。大人の私見を差し挟まずに、純粋な気持ちで、こどもの心もちに触れられていますか。
こどもと正対することも大切ですが、こどもと同じところ、同じとき、同じ気持ちになってものごとをとらえようとする姿勢はそれ以上に大切です。
倉橋氏の主張は、私が大学院で専門としていたスポーツ運動学とも通底しているように感じます。
スポーツ運動学は、運動を視覚的情報や測定された数値によってとらえる立場ではなく、運動を行っている“主体“がどのように動いているのかという本質に迫っていく立場をとる学問です。運動観察の際に、運動を「身体で見る」、「身体で聞く」と表現されることがあります。簡単に言うと、実施者の感覚を、観察者が自己の感覚として味わおうとする試みです。
こどもの心もちへの共感にも、この「身体で見る」、「身体で聞く」姿勢が有効なのかもしれません。こどもの生き生きとした“いま、この瞬間”が現れる心もちに、保育者や保護者が共感できれば、保育や子育てはもっと良くなるかもしれません。
難しい話になってしまいそうなので、このあたりで。
先週は所用で更新ができず、すみませんでした。
本日は、親子遠足を予定しておりましたが、あいにくの雨、そしてまさかの梅雨入りということで、中止となってしまいました…。
最近、気温的にもちょうどよく、元気に身体を動かしたり、多様な虫や花々に触れたりして、いきいきとしていたこども達の姿を見ていたので、少し梅雨入りが残念です…。
今後しばらく、雨が続く中で、お部屋遊びが中心となってくるかと思われます。
「雨が降ったら、お部屋遊び」それはそれで風情なのかもしれませんが、
雨を利用したあそびができる場所、雨でも広々と身体を動かして遊べる場所みたいなものを作っていきたいな、と頭の中でいろいろと考えているところです。これからの保育園の進化にご期待ください(^^♪
今日の午後は、パートを含む全保育職員と、栄養士、学童支援員を対象に、園内研修を開催することができました。保護者の皆様には、午後の休園にご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。
さまざまな教育理論や最近の研究の動向、法令や制度、時代の変遷などに触れていく中で、知らなかったことを知ったり、これまでの自身の保育を見直したり、もっと勉強をしていきたいという意欲が湧いたり、先生一人ひとりに様々な変化の見られる大変有意義な研修となったのではないかと思います。
今後も、午後は休園し、職員研修を開催するという形を、定期的にとっていく事になるかと思われます。基本的には行事日の午後を想定していますが、行事がない時期などは、当該日程の2ヶ月前には午後休園の旨をお伝えするようにいたします。
保護者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、より質の高い保育を提供し、こども達のよりよい育ちを実現するために、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
それでは、お外で生き生きと遊ぶこどもたちの姿をお届けします(^^♪









↑かたつむりが怖かったようです。笑
今週もありがとうございました。
来週もよろしくお願いいたします!
園長
今週はオタマジャクシと遊ぼう♬がありました!例年よりやや大きく、元気のよいオタマジャクシ。すくうのが大変だったようです。笑
また、オタマジャクシの持ち帰りに、快くご協力をいただき、ありがとうございました。お便りにも書かせていただきましたが、体験を通した学びは、書物での学びとは異なり、周辺にある要素と一体となった複合的な学びです。単に「オタマジャクシがカエルになる」という事象を学んでいるのではなく、オタマジャクシ飼育の周辺にある、家族間での会話やその瞬間の気づき、感情の揺れ動きなどの全てが、こども達にとって重要な学びです。こどもたちの豊かな感性を涵養をするためのひとつの取組として、ぜひ、おこさまと一緒に飼育を楽しんでいただければ幸いです。
明日からはいよいよゴールデンウィークです。また連休明けにこどもたちの元気な姿を見ることと、たくさんの思い出話を聞くことを職員一同楽しみにしています!









今週もありがとうございました!またゴールデンウィーク明けも、よろしくお願いいたします。
園長
はやいもので、令和7年度もはじめの1ヶ月が過ぎようとしています。
以上児さんはこれからの一年に見通しを持ち始め、こんなことがやってみたい、あんなことがやってみたいと、期待を膨らませているようです。大人の都合でこども達の思いと期待を潰してしまわないように、できる限りの計画を練っていこうと考えております。
こども達のかわいい写真のあとに、令和7年度最初の園長の保育・教育論もだらだらと書いております。相変わらず拙文でまとまっておりませんが、ご興味のある方はぜひお目通しください(^^♪ 段落はじめの1字下げができないのは、おそらくホームページの仕様です。ご容赦ください…。
今週もありがとうございました!来週もよろしくお願いいたします!
園長







今月は、「食育」についての考えを一部、お話したいと思います。
みなさんは、乳幼児期の食育において、大切なことはなんだと思いますか?「好き嫌いなく食べられるようになること」、「栄養について考えられるようになること」、「お箸が上手に持てるようになること」、「お行儀よく食べられるようになること」など、様々な考えや思いがあるかと思われます。
私は、乳幼児期の食育で大切なのは、「食の世界を豊かに広げ、生涯にわたって食を楽しむ素地を養うこと」だと考えています。ちなみに、私が勝手に言っているわけではなく、保育の目的や目標等が定められている保育所保育指針においても、食育は「食に関わる体験を積み重ね、食べることを楽しみ、食事を楽しみ合う子どもに成長していく事を期待するものである」と示されています。
この食育の中心となる活動は、日々の食事であり、保育園においては、給食とおやつの時間です。この食事が、お作法を守りながら、眼前に据えられた栄養を補給する時間となってしまっては、他にどんなに優れた実践をしようと意味がありません。
食の世界を豊かに広げていく道中にいるこども達に、食事中のマナーや好き嫌いなく食べる等の概念を無理に取り入れてしまうと、食事の時間が苦痛になってしまいます。
大人がそれを”食育”だと思ってしまっている場合、食育の目的と、実際にやっている”食育”がどんどん乖離していってしまいます。そのような状況に陥りそうになった場合は、今一度、食育の目的を思い出してみてください。食事中のマナー等は確かに大切ですし、さまざまな制約等もあるのかもしれませんが、そこが重視され過ぎるあまりに、こどもの食の楽しさが失われないように注意しなければなりません。
今回は楽しさに影響を与えるほんの一要素ではありますが、「食事中の会話」について少し触れていきます。
保育や教育等の現場では、残念ながら「黙食」が大切にされてしまっていることがあります。コロナ禍を期に「黙食」を取り入れ、それが継続しているという園や学校もあるかもしれません。
たしかに、黙って食べることで短い時間で食べられるようになるかもしれませんし、感染のリスクが低下するというメリットもあるかと思われます。大人側も、さまざまな面で管理がしやすいです。ただ、食事の時間が「食育の中心」であると考えた時に、当園でこれを取り入れることはできません。
日本において「食事」は、古くから社交の機会や、家族団らんの時間として、大切にされてきました。海外では、「食事のメインは、食べることではなく、おしゃべりだ」という文化圏もあるようです。
ご家庭では、お子さまと一緒に食事をとり、会話をされていますか?さまざまなご家庭の事情もあり、難しいところもあるかもしれませんが、されているご家庭は、ぜひこれからも続けていただきたいです。こども達が食を“楽しい”ものとして捉え、食に対して主体的に、前向きに関わってくれるように、園とご家庭で協力をしていけるよう、食育リーダーとともに情報発信を続けていきたいと考えております。
最後に、当園では、今年度より以上児の主食をご飯かパンの選択制にしました。導入時に以上児さんのご家庭にお配りした資料を、貼り付けておきます。ご覧になっていない方でご興味のある方は、こちらもご覧いただけますと幸いです。最後まで長々とお読みいただき、ありがとうございました(^^♪
過去の保育・教育論をご覧になりたい方は、アーカイブから各月を選択いただき、月末の記事でタイトルに””がついているものを探してみてください。(2月と3月はお休みしています。)今後、記事も増えてくるので探しやすいように整理を検討します…。
現在、鹿屋市内で「咽頭結膜熱」と、「感染性胃腸炎」の流行発生警報が出ています。また、季節の変わり目ということもあり、体調を崩す子が増えてきています。
各ご家庭で、体調管理に努めるとともに、朝の検温や健康観察など、お子さまの健康状態の把握に努めるよう、お願いいたします。
集団生活の場ですので、一人の感染の見落としが、大規模な感染につながる恐れがあります。お子さまの様子がおかしかったり、気になることがあったりするときは、登園を控える、または、職員にその内容を伝えるなどのご対応をいただきますよう、お願いいたします。
今週も暑さに負けず、元気いっぱいに過ごしてくれたこどもたちの様子をお届けします!









今週もありがとうございました!来週もよろしくお願いいたします。
園長